カテゴリー別アーカイブ: LifeHacks

私のライフログの作り方 (2014年版)

2年ほど前に「私のライフログの作り方」という記事をポストしました。あの時は、Evernoteがデジタルデータ収集の要だったのですが、2年経過してすっかり変わってしまいましたので、いまの作り方を書いてみます。

まずは基本方針です。ここは変わってませんね。

  • 日日のログはデジタルで集められるだけ集める
  • 集めたログは最終的に紙に出力する
  • 紙はモレスキンにまとめる

最終的にモレスキンに行くのは同じなので、そこまでのプロセスが変わったということですね。今のライフログを作るまでの流れを整理するとこんな図になりました。

ライフログ2014

前回は中央にいたEvernoteがどこにもいませんね。ただ、iPhoneが入力のトリガーなのは、同じです。Evernoteはこの2年間で多機能化を目指したのだと思いますが、私にとってはすっかり重いソフトになってしまいましたので、使ってはいますがライフログのためにというカテゴリからは外れました。

その代わりに使い始めたのがDay Oneです(iPhone真下の本のアイコン)。このDay Oneは個人用の日記タイプのアプリで、TwitterやFacebookといったSNS系との連携はあまり得意で無いみたいです。ただ、そこが逆に良くてあくまで個人に閉じた情報を気軽に残すことができるようになってます。

特にiPhoneから記録すると「記録日時」「お天気」「場所(写真と一緒に登録する場合GPSを記録)」「写真」といった考える限りの情報を纏めて登録してくれます。どこで何を?ということは書かなくても写真を撮っておけばよいので重宝してます(MacでもMarvericksなら場所を記録できるそうです)。

このDay OneはiPad,Mac版もありiCloudかDropboxでシームレスに連携できるので、モレスキンに記入する時はMacまたはiPadで表示しながら思い出して最終的に仕上げていくという具合です(下の画像はMac版)。iPhoneの小さい画像をみながらモレスキンに書くのはちょっと大変ですからiPad,Mac版があるのはありがたいです。

dayone

DayOneで記録するほどでもない場合には、イメージを残したいなら写真を撮って、Flickrに登録するか、場所を記録したいならFoursquareに登録しておきます。

印象深かった風景、建物、場所、乗り物などは映像の力が大きいので取りあえず撮影してしまって記録しておくことにしてます。Flickrは米国アカウントでは非常に便利なアプリがあってさっと登録できるのですけど、日本アカウントからは今だにインストールできないので、もってない方はフォトストリーム経由でMacに送ってしまうのもいいかもしれません。

また、旅行とかの場合は、カメラで撮影してAperture経由で管理しています。このFlickrとApertureの両方の写真で気になったものをPagesに引っ張ってきてモレスキンに張り込めるサイズに加工・印刷して貼り付けてます。

別にPagesでなくてもいいのでしょうけれど、私の場合は、Pagesのマイテンプレートでモレスキンの1ページぴったりのサイズを作ってあるので(下の画像はモレスキンラージ版)、その1枚に入るように画像を拡縮すれば印刷してモレスキンに貼るときに何も考えなくて良いのでPagesを写真の貼り付けとして使っています。

Pagesテンプレートセレクター

最後の場所の記録は、特にメモをとるほどじゃないけど単に場所を記録したいときにFourSquareを使っています(もちろんこちらにもメモは残せます)。ここに記録しておいて、後でモレスキンに書く時にブラウザから見直したり(ブラウザ版Foursquare)、以前に投稿しましたが「GoogleカレンダーにForsquareを連携する」しておくでどこにいつ頃行ったか一覧性がよくなって、DayOneで記録した前後ってどこにいたんだっけ?といった事を拾えるようになります。

ここでXXXしてから、こちらに移動したんだよなあ、といった前後の場所から記録を呼び戻すことはよくあるのですが、そこまで詳細にDayOneでメモをとり続けられませんので、場所だけの場合は、Foursqureを使っています。

2014年1月現在はおおよそこんな流れでライフログをとっています。個人的に一番変わったのは、最後のモレスキンに印刷した物を貼り付けるのではなく、写真以外は全部手書きに戻したということでしょうか。貼り付けるのでも内容的には問題ないのですが、後から紙を捲った時にやけにめくりずらくなってしまったので、モレスキン2冊分ほど印刷パターンを試した後に手書きにもどしてしまいました。

ライフログの集め方に正解は無いと思いますが、これが最近の私の実戦方法でした。

 

 

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私のライフログの作り方

以下の記事は、2012年当時の記事で古くなってしまいましたので、2014年版をポストしました – 私のライフログの作り方2014年版

ライフログをつけ始めてしばらくたちますが、去年あたりから欠損する日が多くなってしまい、随分歯抜けなログになってしまいました。

というのも私のライフログはモレスキンに書いているのですが、これの持ち歩きが出来ない事が多いのと、移動中や仕事中に思いついた事をさっと記録しておけないというのが不満の種でした。大抵は、メモ帳(Rodia等)を持ち歩いているので、そこにメモを取っておいて後からそれを纏めると言うことをしていたのですが、うっかりするとこれが無くなったり、逆に貯まりすぎて気力が無くなったりすることがままあって、その結果歯抜けな部分が出きてしまていました。

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GoogleカレンダーにFoursquareを連携すると行動が見えてきます

FourSquareで位置情報を記録している方は多いとおもいますが、後から振り返るにはちょっと不便と思っています。

そこで、チェックインした内容をGoogleカレンダーに取り込むTipsをご紹介します。

まず、Foursquareにログインしておいて、以下のURLにアクセスしてください。

https://ja.foursquare.com/feeds/

ここにログインすると、以下のような画面が表示されます。


表示された画面の一番下(In ICS)と書かれている部分のリンクをメモ(またはどこかにコピー)しておきます。

次に、Googleカレンダーに移動して、カレンダーの設定画面に入ります(カレンダー設定->カレンダー)。

この画面の下部に他のカレンダー(オススメのカレンダーを検索)がありますので、それをクリックします。

クリックした先の画面で、カレンダーの追加方法がかかれていますので、そこで「URLで追加」をクリックし、先ほどメモしておいたURLを入力します。

これでFoursquareとの連携が完了します。

Googleカレンダーを月単位の表示にしてみてください。何時頃どこに自分が移動していたのかが一目瞭然です。通勤の時間が一定なのかな、とか結構寄り道してるな(笑)とかとても分かりやすいです。

1月のカレンダーを印刷してライフログなどに貼り付けると後で振り返るのにとても便利です。行動と移動した記録が時系列に並んで表示されるので、オススメです。

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デジタル情報カードの管理

情報カードをデジタル化して管理するための方法を前々回ご紹介しました。今回はその補足編です。

今回使うツールは、Acrobat Professional 8です。

1.PDF内の情報カードを整理する

PDFになった情報カードのデータは、中を覗いていて順番を変えたくなる場合があります。紙のカードでしたら簡単に順番が入れ替えられますが、デジタルだと操作が必要になります。

まず、ページの一覧を表示します。これには、メニューの「表示」->「ナビゲーションパネル」->「ページ」を選択することで表示できます。

これを選択すると画面の左端に取り込んだ情報カードのサムネイルが並んでいますので、入れ替えたい情報カードをクリックし、そのまま入れこみたい場所にドラッグします。

ドラッグ終了と同時に情報カードの場所が入れ替わりますので、後は入れ替えたPDFファイルを上書きするなり別名で保存するなりしておけば新しい並びの情報カードが完成です。

2.複数のPDF内の情報カードを統合する

1つのPDFファイルの中を並べ替えられるようになったなら、今度は複数のPDFに入っている情報カードをまとめたくなるものです。

いくつかの情報カードを取り込んだPDFファイルから必要な物だけを抜き出した新しい情報カードのPDFを作って、他の人に送ったり、自分用にいくつものまとめ方をしたファイルを作り出すこともできます。

デジタルにしたおかげていくらでも複製できるようになったメリットですね。

複数のPDFに入っている情報カードをまとめるのは簡単です。まとめたいPDFファイルを開いている状態で1の時と同様にページを表示しておきます。

その状態でコピーしたい情報カードを他のPDFファイルのページの任意の場所までドラッグすれば良いのです。

こうするだけで他のPDFファイルにはいっていた情報カードがいきなりコピーされてきます。

他のツールでも可能かと思いますが、かなり簡単な操作で入れ替えたり、まとめたりできますので、お試し下さい。

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情報カードを再生

前回に情報カードをデジタル化して、持ち運びを楽にする方法をご紹介しました。ただカードは1枚しかないので、複数のカテゴリに分類して収納していたり、汚してしまうと駄目になってしまいます。

そこで、折角作ったpdfファイル。そこから新しい情報カードを作り出してみます。

再びアナログへ

今回試してみたのは、キヤノン製プリンタMP640とAcrobat Professional 8です。

PDFをAcrobat Professionalで開いて、プリント設定を開きます。

次に用紙サイズからカスタムサイズを管理を選択します(この図では既に私が作ったセレクション用の選択がありますが、通常は無いはずです)。

表示されるカスタム用紙サイズ画面で情報カードのサイズを新しく作ります。

ポイントは縦長のサイズで作らないとうまく印刷できない、ということです。

どうも小さい紙は、葉書のように縦長の方が印刷が得意なようですので縦長にして作るのが無難なようでした(この辺はプリンターによっても事情が違うとは思いますので、お手持ちのプリンターでご確認ください)。

新しい用紙の設定ができたら印刷を横長に設定しておいて、必要な情報カードのページを印刷します。印刷する前に情報カードをセットするのをお忘れ無く。

すると、するする印刷されてでてきます!

手書きと印刷を比べてみたものがこちらです。

上が手書きで下が印刷されたカードですが、少しかすれている部分が無いことはありませんが、ほとんど遜色無く再現されます。

注意点としては、元の情報カードの罫線も印刷されますので(かなり薄いですが)、気になる方は無地の情報カードに印刷したほうがいいかもしれません。

まとめ

今回のアイディアで、情報カードのデジタル化、そしてアナログへの再生がいつでもできるようになります。

自分の情報をライフブログやユビキダスキャプチャーなどで記録した後に、その情報を使いこなすために再構築する時に便利ですし、一端作成した情報はいつでも再生できるという安心感を得られるという点で役立つのではないでしょうか。

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情報カードを持ち運ぶために

ライフキャプチャーで記録している情報はモレスキンに入れてあるのですが、そこにはただの記録から感想、はたまた画期的(?)なアイディアまでがごちゃ混ぜに入っています。

これをどうやって活用するかが私の長年の課題でして別のノートに書き写し手見たり、パソコンに転記してみたりいろいろ試行錯誤した結果、情報カードに転記するのが今のところ最適であると感じています。

情報カードをどうやって作るのかはいろいろあると思いますが、今回はそこはちょとはしょってテーマである「デジタルに、そしてアナログへ」という部分にフォーカスしたいと思います。

情報カードをデジタル化する

今回使う情報カードは、私が愛用していますコレクト社の「情報カードセレクション C3532」です。

これは横124mm X 縦 75mmのタイプですね。

まず作った情報カードをデジタル化します。デジタル化といえば、定番のPFU社 Scansnap S1500Mです。

横にして取り込むと多少重ねて入れてもするする読み取ってくれます。紙質が良いので紙詰まりもなくスムーズです。

取り込んだデータはpdfにしておくのが良いでしょう。pdfにしておくと、まとまった単位で保存できますし、画像データが必要になればpdfファイルから抽出することもできます(今回は読書ノートの情報カードを取り込んで見ています。読書カードは1冊の本に対して数枚~数十枚ができあがりますので、pdfにまとめるとさらに便利です)。

pdfファイルにできると、オリジナルの情報カードは元の順番などを崩しても、pdfが覚えて置いてくれるので情報カード同士を組み合わせてアイディアを考えたり、時系列の順番を無理に守って保存する必要がなくなってきます。

正直にいいますと、一端作成した情報カードの順番を変えたり入れたタグの場所を変える事に抵抗があったのですが、この自分が記憶してくれていなくても後でpdfを見れば大丈夫という安心感が情報カードをさらに活用できるきっかけになっています。

pdf化した情報カードデータと相性が良いガジェットが、「iPad」です。

Evernote等でiPadに情報カードを取り込むと、これがもう綺麗に一覧化して見ることができるんです。

わかりずらいかもしれませんのでもう1枚。

わかります?ほとんど原寸大で表示されてるんです。

写真では撮影の関係で紙とiPadの間に少し間隔があるので紙の方が大きいように見えますが、実際はほとんど同じです。自分の書いた情報が、筆跡まで分かる状態でいつでも持ち歩けるようになります。

情報カードを持ち歩けるというのは、すぐにバラバラになってしまう情報カードの弱点を大きく改善したと思っています、

見たいとき直ぐ手元のiPad経由で情報カードにアクセスできるというのは、想像以上に快適で、お勧めです!

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