月別アーカイブ: 2018年1月

Mac OSバージョンアップの記録 (Yosemite からHigh Sierra)

諸般の事情で長らくYosemiteを使っていたのだけど、いよいよバージョンアップせざるを得なくなったのでその記録( 2018.01.31時点 )

対象端末

  • Mac Pro Mid 2010
  • Realforce 91U使用
  • Yosemiteインストール済
  • Hi Sierra 10.13.3に移行

バージョンアッププロセス

バージョンアップは、別HDDにCarbon Copy Clonerで完全バックアップを作成してそちらをバージョンアップ。元の環境は一旦残しておく。

OSのバージョンアップを選択すると、まずハードのファームアップ警告がでる。一旦電源が切れて自分で電源を長押しせよとのこと。

電源ボタンが点滅するかブザーが長くなるまで押し続けろといわれたので、点滅した時点まで押して手を離した。しかしこのアクションだと起動した後に、再びファームアップの警告が表示されて失敗。

2回目は、点滅してブザーが鳴り終える終えるまで電源を押してみた。すると、起動時にアップルマークが表示された際の現れるバーが通常より太いものが表示されてファームアップが無事実行される。

OSバージョンアップでは、途中でiCloudのパスワードを求められたが、Yosemiteとちがってツーファクター認証に正常に対応しているので、コード入力画面がでてスムーズ(Yosemiteの場合は1回目に必ず失敗する。この失敗時に別端末にコードが送られ、2回目に通常のパスワード+コードを続けて入力するという変わった方式を取る必要が合った)。あと、iPhone側のパスワードも入力せよといわれたのが、不思議な感じだった(※ のちにバックアップ元のオリジナルのHDDのOSもHigh Sierraにしたのだが、その時はiPhone側のパスワードは必要無かった)

そして、iCloudに書類配下を全てアップするかというのが出たが、1Tを超えているので、ここはやめ。他は特に躓くこと無くスムーズなバージョンアップだった。(※ こちらも後にバックアップ元をバージョンアップした時には問われなかった。この辺CCCのバックアップであってもクラウド側に送っている情報が異なる模様)

非互換

インストールが終了した時点で、画面に非互換のリストが幾つか出た。以下はその中で気になったもの

動作しない一覧に表示されたもの

  • iStats Menu – バージョン6で対応版が出ている模様。
  • Gutenprint
そして、OS起動後に確認した各種アプリと現状が以下の通り

動作しなかったが対応できたもの

  • Bartender – バージョン3系にアップデードすることで動作。バージョンアップ費用は約1700円。ただし、画面表示の方式が変わったのでちょっと不便かも。しばらく試用してみるつもり。
  • Default Folder X – Version4を使っていたのだが、4は10.10で終わっているようなので5にバージョンアップ。これがないと通常作業に支障がでるので怖かった。バージョンアップ費用は約$20。
  • ESET Cyber Security Pro – 起動したら10.13はサポートしてないとの警告。ガイドに従ってバージョン6.5にアップデートしたら正常動作。設定も引き継がれていてOK
  • Final Cut Pro – High Sierra版をインストール。全データのコンバートが必要であったけど無事完了。画面レイアウトが大幅に変わっていたけど、使いこなすのはできそう
  • Game Capture HD – これは一応動作していたが、バージョンアップ警告がでて対応するとクラッシュ。どうもバージョンアップが中途半端なバージョンにあげようとしてクラッシュしていた模様。手動でバージョン2.9にアップしたら動作
  • iStats – バージョン6から対応していたので新版をインストール。バージョンアップ費用は約850円
  • Kiritori – これは完全に動作しない。Fuwari という別アプリがリリースされたいたので、そちらに乗り換え。ほぼ同じ動きができる。
  • Karabiner – これはKarabiner Elmenetsに集約されたいたので、そちらで対応した。設定方法は、こちらを参照 – ここ 。念のため自分の設定もスクリーンショットを取っておいた。F13になっているキーは、システム設定から設定できる(キーボード > ショートカット > 入力ソース > 前の入力ソースを選択で「半角/全角」キーを押すとF13と設定される)
  • OmniGraffle – 旧バージョンは起動時にクラッシュしたので、バージョン7にあげたら正常動作。細かい差はあるけど使える。バージョンアップ費用は約$50
  • OmniOutliner – こちらも同様に起動しない。バージョン5にあげたら正常動作。バージョンアップ費用は約$5
Karabiner個人設定

動作しなくて確認中のもの

  • Parallel DeskTop – これはバージョンアップ警告が出ていたのでバージョンアップ予定
  • ScreenFlow – バージョンが古すぎるのかXマークが表示されたまま。回復方法は要調査

最初から動作してるようにみえるもの

【入力系】

  • Automater全般 – Ruby系のスクリプトは正常に動作するが、Automaterで作成したアプリは新しいAutomaterで読み込んで保存し直さないと動作しない
  • Alfred2
  • CotEdit – 旧版と新版の両方
  • Google IME -登録単語の引き継ぎ可
  • Instashare
  • JoysticMapper
  • MarsEdit – ただし正式対応はバージョン4からの模様。試したのはバージョン3
  • NoteBooks
  • PopClip
  • Pathfinder 7.6.2 – Nasアクセス時のバグも修正している模様
  • Scrivener 2.8.1 – 新版が出ているのでそちらは未検証。旧版は動作
  • TextExpander
  • Visual Studio Code

【コミュニケーション系】

  • AirMail2
  • Line
  • Overcast
  • Sparrow1.6.4
  • Slack
  • Skype
  • Yorufukurou
  • Twitter

[静止画・動画関連]

  • DxO10 – 最新は11か12だが正常動作
  • LoopBack – 動作するがYetiがバーチャルから実際のデバイスとして認識され直していたので再設定が必要
  • OBS
  • PhotoBulk
  • Snapseed
  • Sharpbox
  • ToyView
  • VLC
  • WireCast

【小物】

  • 1Password 6.8.6
  • AmazonMusic
  • Evernote
  • ipMessage
  • iTerm
  • PS4リモートプレイ
  • Steam
  • Soulver

【デバイス類】

  • キャノンプリンター – MacMini経由出力。リモートスキャンは未使用なので未テスト
  • PowerMate – 音量上下とFinalCutでの拡大縮小を確認
  • Scansnap – 試し読み取りで正常動作を確認
  • Tartarus – 管理アプリからの認識を確認。文字入力も行えている
  • Yeti – 音声入力デバイスからの入力を確認

未調査

  • Amadeus Pro – 動作しないらしいという話を聞いたことがあるので気になる。
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