見えなくするモノたち

文書を集中して書きたいと思いながらモニターに向かっても、しばらくするとTwitterを見ていたりブラウザを眺めていたりすることがありませんか。

モニターに向かっていると、集中したいときに限ってそうした割り込みにも気が向きやすい物です。そうした文書を書くときにお勧めの見えなくするモノたちをいくつかご紹介します(今回はMac専用ですので、ご注意ください)。

1.排他系

使っているソフト以外を見えなくしてしまうことで、集中しようというのが排他系ソフトです。例えば「MacJournal 5」です。

MacJournal5は、常に起動させておいて気楽にメモを取ることができ、iPhone/iPad版のMacJournalと同期が取れるのは勿論のこと各種ブログ直接記事を登録することもできるソフトです。このソフトの機能として他のソフトを見なくすることができます。

それが全画面表示です。全画面表示は任意のキーに割り当てる事ができ(私の場合はF1キー)、文書を書き始める時等に切り替えます。メインモニターが完全にMacJournalで占領され、他のソフトは一切見えなくなります。ESCを押すことでいつでも元の画面に戻れるのも魅力です。

他にも、本格的な文書を作る為の定番ソフト「Scrivener 2」でも利用できます。こちらはもうすこし多機能で背景への透明度を調整できたり(完全に真っ黒ではなくて少し透けて見えるようにできます)、文書を書く紙の色が表示されたりし紙に記述している雰囲気になります。

どちらのソフトも文字や背景の色はお好みのカラーに変更できます。

このタイプで少し変わり種としては「OmmWriter」というソフトもあります。このソフトは全画面で表示され他のソフトを見えなくするモードでのみ動作します。つまり起動すると必ず他のソフトが目隠しされるしかけです。しかも独特の音楽も流れ集中しやすい環境を作ってくれます。

上記の図のように雪がふっている画像があらわれて、この画像の中心部分に文書を書いていきます。流れる音楽も五月蠅すぎずいい感じです。

2.支援系

排他系のように集中したいソフトだけ見たい、という時に使えるのが支援系です。「Think」がこの支援系として使えます。

このThinkは自身が何かするというのではなくて、Thinkを起動した時に指定したソフト以外を背景色の裏に隠してしまうというソフトです。

試しにEvernoteに適応してみるとこういう感じになります。

背景色や透明度も勿論設定できますし、ちょっと集中したいなというときにいちいち不要なソフトを終了したりしなくて済むので気楽に使えます。

3.その他

紙に何か書くときに調べ物をする関係でモニターが見える場所に座っていることが多いですが、そこで力を発揮するのがiTuneです。

いわゆるビジュアルブラウザが、作業用の音楽を奏でている時に「Command + T」でiTune内にビジュアルブラウザが表示されます。音楽に合わせて光が点滅してゆきます。

そこでさらに「Command + F」を押すとサブ画面まで含めてビジュアルブラウザで覆い隠されます。この状態で不要な物がみえなくなっていますので、集中しやすい環境のできあがりです。

ただ、この状態で曲を飛ばしたり音量を調整したい事もあるとおもいます。そういうときはiPhoneの「Remote」アプリがお勧めです。手元でRemoteを起動しておけば、演奏されている曲の情報が手元に表示されます。曲を飛ばすことも音量の調節も可能です。

いかがでしょうか。他にもホワイトノイズを再生したり集中力を高める方法はあるかとも思います。私の場合は、まず映像を遮断することから始めるのでこうしたソフトをご紹介してみました。

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