パスワード管理ソフトについて

パスワードが必要なサイトは沢山あるものの、それをパスワード管理ソフトで管理してる方は依然として10%程度だそうです(2014.04現在)。

じゃあ、パスワード管理ソフトを選ぶときになにをポイントにすればいいの?というのを私見で書いてみます。

  1. パスワードの登録と閲覧ができること
  2. パスワードの自動生成が出来る事(文字種別や桁数の設定が出来る)
  3. ブラウザなどで入力時に入力補完をしてくれること
  4. バックアップやスマートフォンへの連携ができること

1番はまあ当たり前として、その他の3つがポイントだと思います。この全てを満たすわけではありませんが、いくつかソフトをご紹介します。それぞれ自分に必要なポイントは?という視点で見ていたければと思います。

ID Manager

Windowsだと、ID Managerとかが無償でよく使われてると思いますが、これはパスワードの記録の記録とブラウザなどへの入力補完は簡単にできますが、バックアップは、自分でDVDに焼くなりしてバックアップする必要があります。パスワード管理の最初としてとてもお手軽で便利なソフトですが、その点は注意が必要です。

Kee Pass

ほかにも無償系ソフトだと、KeePassも比較的メジャーかと思います。私は英語表記のままで使っていましたが、パスワード自動生成やブラウザへの貼り付けもできなかなか高性能です。バックアップ先としてはDropbox経由で連携できる、iPhone用の有償アプリですがあるようですが、そちらはあまり精度がよろしく無いようです。

ID Managerよりは管理するパスワードのグループ分けなどが細かく設定できて(種別とかがビジュアルで見える)、もう少し細かい内容を管理したいといった時は便利なソフトですね。

ロボフォーム

私は使ったことが無いですが、Windowsの有償で古参だと「ロボフォーム」が有名ですね。ブラウザとの連携、パスワードの自動生成、クラウドへのバックアップ(ちょっと怖いんですけどね)も含めて一通りできるようです。こちらは古参から生き残っているソフトだけあって、それなりにしっかりしているようです。

最近ではウィルス検知ソフトのノートンなども「IDセーフ」といった機能でパスワード管理を提供していますが、アカウント情報を含めて全てクラウドで管理されるので、バックアップやクラウド側がクラックされたら怖くて私は使っていません。

1Password

個人的には、1PasswordがWin/Mac/iPhone/Androidまでサポートしていて、相互にバックアップが取れて、当然1〜4は全て満たしており便利に使っているのですが、これの欠点は、「1本あたり数千円の価格(Mac,Winはそれぞれ約5000円。両方同時に買えば7000。iPhone版が900円程度します)」というところでしょうか。

いつのまにか日本語にも対応しているので、コストさえ我慢できればパソコンとスマートフォンで連携してバックアップしたり(パソコンが壊れてパスワードが全て失われるのは避けたいですよね)、バックアップファイルも出力してくれるので定期的にUSBに抜けたりするのが便利ですね。

上記にあげたソフトは有償であってもIDセーフ以外はどれもお試し版のソフトがあるようですから、まずは使ってみるのが良いと思います。

パスワードが漏れて自分の情報が漏洩したり金銭的ダメージを被るより、こうした手近なソフトで防衛してゆくのが肝心ではないかと思います。

 

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